名前：酒井　一圭（さかい　かずよし）
生年月日：1975年6月20日
出身地：大阪府吹田市
身長：186cm
血液型：AB型
職業：俳優、歌手、プロデューサー、作詞家

1983年に東京宝映テレビ（現・宝映テレビプロダクション）に入団。そして1985年に『逆転あばれはっちゃく』にて5代目桜間長太郎で主演し、子役としてデビューを果たしました。その後、学業専念のため芸能活動を休止します。

2001年、『百獣戦隊ガオレンジャー』に牛込草太郎 / ガオブラック役で出演しました。

2005年には、レスラーとして「マッスル」に継続参戦し、プロレス名鑑に載りました。

2008年、歌謡コーラスグループ「純烈」を結成することを決断し、メンバーを集め、ボイストレーニングを開始しました。そして、2010年に「純烈」としてユニバーサルミュージックより「涙の銀座線」でメジャーデビューを果たしました。

酒井一圭の実家について調べましたが、大阪府吹田市出身であるということ以外、分かりませんでした。父親が社長だったようなので、裕福な家庭で育ったのではないかと思います。

酒井一圭の父親は、元日本橋梁（現OSJBホールディングス株式会社）で社長をされていた酒井伸一だそうです。

酒井一圭の父親は、定年後は自閉症のある酒井一圭の弟の面倒に専念していましたが、ある日、孫の靴を買いに行こうと家を出たところ、心筋梗塞で亡くなってしまいました。

子役時代に撮影に送ってくれたのが父親だそうで、一緒に通勤電車に乗っていた時に父親は毎日こんな満員電車に乗っているんだと知り、「俺は親父のようなサラリーマンにはなれないな」と、その時に父親とは違う人生を歩もうと思ったそうです。

穏やかだった父親とは正反対に、母親はエネルギッシュで気性が荒い性格だったそうです。言うことを聞かなければ手加減なく布団たたきなどで殴ってきたそうですが、母親は体格が良かったため、遠慮なくやり返していたそうです。