名前：青山 テルマじゅり（あおやま テルマじゅり）
生年月日：1987年10月27日
出身地：奈良県
身長：156㎝
血液型：B型
職業：歌手

青山テルマは2007年にデビューした女性歌手で、「ここにいるよ　feat.青山テルマ」が大ヒットしたことで人気と知名度を上げ、2008年の2ndシングル「そばにいるね」で大ブレイクを果たしました。その後、同楽曲は「日本で最も売れた着うたフル楽曲」でギネス世界記録に認定され、NHK紅白歌合戦にも出場。日本を代表する女性歌手の仲間入りを果たしました。

青山テルマはトリニダード・トバゴ人と日本人のクォーターで、父方の祖父がトリニダード・トバゴ人となっています。「テルマ」という名前は父方の曾祖父の名前から取られていて、「強い意志」という意味があるのだそうです。

青山テルマは3歳の頃にジャネット・ジャクソンの楽曲を聴いて音楽に興味を示すようになり、10歳の頃に歌う楽しさに気付きゴスペルを習い始めます。

その後、12歳から家族とアメリカへ移り、アメリカでも音楽に没頭します。日本に帰国後は音楽関係者から声をかけられ、メジャーデビューを夢見てボイストレーニングを始めました。

青山テルマは元タレントの木下優樹菜と大の仲良しで、互いのインスタグラムではたびたび仲睦まじい姿を見せていました。そのため、2人は双方のファンから「親友」と認知されていて、プライベートでの親交はかなり多かったのだとか。

名前：木下 優樹菜（きのした ゆきな）
生年月日：1987年12月4日
出身地：東京都
身長：166㎝
血液型：A型
職業：元タレント、元ファッションモデル、YouTuber

青山テルマと木下優樹菜は大の仲良しで知られていましたが、現在はすでに「絶縁関係」となっていて、以前のように仲睦まじい姿は見せていません。

実際に2人は互いのインスタグラムのフォローも外していて、完全に関係は切れてしまったのだとか。

青山テルマと木下優樹菜が絶縁関係になった原因は木下優樹菜の「タピオカ騒動」がきっかけだと思われます。木下優樹菜は2019年11月に姉が務めていたタピオカ店の経営者に対して自身のインスタグラムで恫喝するDMを送っていたことが発覚。これはのちに彼女の芸能界引退にまで発展し、これ以降2人は絶縁関係になってしまいました。

青山テルマと木下優樹菜は親友関係でしたが、タピオカ騒動以降は一切2ショットを見せなくなり、絶縁しているのは間違いないと思われます。当初は木下優樹菜が騒動中であるため、親友であっても気を遣って表立って関わらないようにしていたのかと思われましたが、その後も2ショット写真が投稿されなくなったことで絶縁が発覚しました。

木下優樹菜はタピオカ騒動のあと、謝罪を行い、芸能活動を自粛。騒動の翌月にはフジモンこと藤本敏史と離婚し、2020年7月1に芸能活動再開を発表するも5日後の7月6日には引退を発表。

彼女の引退は本人からの申し出があったことが要因となっていて、それまでフォロワー数500万人を誇っていたインスタグラムアカウントは閉鎖となってしまいました。

木下優樹菜は青山テルマと絶縁になってしまったことが判明していますが、じつは以前から「姉」のように慕っていた鈴木紗理奈とも絶縁していたことがわかっています。2人はファンからも「姉妹」と呼ばれるほど仲が良く、インスタグラムではたびたび2ショット写真を披露していました。ですが、タピオカ騒動以降、親友・青山テルマだけでなく、姉・鈴木紗理奈とも絶縁してしまい、様々なメディアで「見捨てられた」と話題になりました。

木下優樹菜はタピオカ騒動以降、親友・青山テルマや姉・鈴木紗理奈と一切の交流が無くなり、「絶縁」が大きな話題になりましたが、その影響から彼女は「人間不信」になったことを明かしていました。これは騒動から芸能界引退までの間に様々な人間を傷つけてしまったことが要因になっていると思われ、彼女の元から多くの人が去っていったことを表しています。

青山テルマは以前は木下優樹菜と仲の良い関係を見せていましたが、彼女のタピオカ騒動については一切言及はしていません。2人の間で騒動に関するやり取り自体はあったと思われますが、言及していないことを見る限り騒動後はすぐに関係が終わったものと見られています。

青山テルマと木下優樹菜の2人は現在も交流は無いようで、2人のSNSを見ても交流している様子は一切ありません。今後2人の関係が修復するのかどうかはわかりませんが、いまのところ絶縁したままです。

芸能界を引退してしまった木下優樹菜は現在は自身のYouTubeチャンネルを立ち上げ、YouTuberとして活動しています。タピオカ騒動で大炎上してしまいましたが、彼女の人気は相変わらずで、動画は数万から数十万の再生数を誇っています。

また、動画では謝罪や週刊誌記事に対しての言及も行っていて、話題作りをしながら再起をかけ活動を行っています。