名前：今村良樹（いまむらよしき）
生年月日：1957年9月19日
出身地：東京都目黒区上目黒
血液型：A型
職業：俳優、放送作家、紙芝居プロデューサー

今村良樹さんの身長は非公表につき不明でしたが、画像の新井康弘さんの身長が179cmであることから、170cm前後ではないかと憶測できます。

漫画を描くことが大好きで漫画家を志していた今村良樹さんは、中学1年生の時に『谷岡ヤスジのメッタメタガキ道講座』が映画化されるに伴い、一般公募で『谷岡ヤスジのメッタメタガキ道講座』に出演したのです。

そんな今村良樹さんは1973年、笑点の『ちびっ子大喜利』に出演したことがきっかけで、1973年の『ずうとるび』結成に参加しベース＆リードボーカルを担当したのです。

そして翌1974年2月に『透明人間』でデビューした‟ずうとるびは、3rdシングル『みかん色の恋』のヒットを皮切りに『恋があぶない』や『初恋の絵日記』、『恋の夜行列車』など多くのヒット曲を世に送り出すと、ブロマイドの売り上げが7ヶ月連続1位になるなど瞬く間にトップアイドルに駆け上がったのです。

こうして”ずうとるびとして活躍した今村良樹さんは、漫画家志望だったことから絵が得意で、その特技を生かし‟ずうとるびのレコードジャケットのイラストも手掛けたのです。

しかしアメリカへの留学のために芸能活動を休止した今村良樹さんは、これがきっかけで‟ずうとるびも解散すると、帰国後からロックバンド『MEGE』を結成し、ライブハウスを中心に活動したのです。

そんな今村良樹さんは帰国後から脚本家の石森史郎に師事し放送作家に転身すると、『24時間テレビ　愛は地球を救う』や『全国高等学校クイズ選手権』、『午後は○○おもいッきりテレビ』や『マジカル頭脳パワー!!』、『お笑いマンガ道場』など300本以上のテレビ・ラジオ番組を手掛ける売れっ子作家となったのです。