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小柳ルミ子のプロフィール

プロフィール

プロフィール

名前:小柳ルミ子(こやなぎるみこ)
本名:小柳留美子
生年月日:1952年7月2日
出身地:福岡県福岡市早良区
血液型:A型
職業:歌手、女優
所属事務所:プラチナムプロダクション

2021年でデビュー50周年

2021年でデビュー50周年

小柳ルミ子さんは2022年にデビュー50周年を迎えると、7年ぶりに新曲をリリースし、翌2022年には古希をお祝いしてバースデーライブを開くなど現在も第一線で大活躍しています。

小柳ルミ子は大のサッカー好き

小柳ルミ子は大のサッカー好き

そんな小柳ルミ子さんは今では大のサッカー好きとして知られ、年間2000試合以上を観戦する他、サッカー好きが高じて書籍の発売やサッカー解説を行うなど大活躍しているのです。

小柳ルミ子の若い頃①昔の宝塚時代&歌手・女優としての活躍

古希を迎え70代に突入した現在も精力的に活躍する小柳ルミ子さん。ここでは小柳ルミ子さんの昔の経歴や活躍などをご紹介します。

幼少期から歌手を志し、宝塚音楽学校へ

裕福な家庭で英才教育を受けて育つ

裕福な家庭で英才教育を受けて育つ

福岡市早良区で育った小柳ルミ子さんは実家がとても裕福で、母親が娘を歌手にさせたかったということもあり、期待に応えるように幼少期から日本舞踊やクラシックバレエ、ジャスダンスやタップダンス、ピアノや三味線、書写など様々な習い事に通ったのです。

宝塚音楽学校に一発合格

宝塚音楽学校に一発合格

そして筑紫女学園中学校在学中の15歳の時、芸能スキルを磨くために宝塚音楽学校を受験した小柳ルミ子さんは、競争倍率40倍という難関の中、初挑戦にして一発合格し、スターへの一歩を踏み出したのです。

何度も挫けそうになりながらも首席で卒業

何度も挫けそうになりながらも首席で卒業

そんな小柳ルミ子さんは一番年下だったにも関わらずクラス委員に任命されると、朝から晩まで学校で学ぶ上に年上のお姉さんらを引っ張っていかなければならないというストレスから、何度も泣きながら母親に‟辞めたい!”と電話する日々を送るも、困難を乗り越え1970年に首席で卒業したのです。

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宝塚歌劇団を2か月で退団

宝塚歌劇団を2か月で退団

そして‟夏川るみ”名義で宝塚歌劇団に入団した小柳ルミ子さんは、その後初舞台を踏んだものの、わずか2か月で退団してしまったのです。

実は渡辺プロからの歌手デビューが約束されていた

実は渡辺プロからの歌手デビューが約束されていた

そんな小柳ルミ子さんは実は、音楽学校2年目の時に単身上京し渡辺プロダクションに‟歌手にしてください”と直談判すると、‟じゃあ宝塚を一番で卒業してきたら考えてあげるよ”と社長に言われていたのです。

こうした経緯から音楽学校を首席で卒業した時点で渡辺プロダクションからの歌手デビューが約束されていた小柳ルミ子さんですが、社長から‟初舞台だけは踏みなさい”と申し付けられたため、2か月間だけ宝塚歌劇団へ入団したのです。

私はとにかく歌手になりたかったから、時間を無駄にしている気がして居ても立っても居られなかったんです。今思えば、社長もよく会ってくれたと思うんですよ。いきなり押しかけてきた17歳の小娘に。そこはやはり宝塚ブランドだったんでしょうね。社長は『おお、君は宝塚か。じゃあ宝塚を一番で卒業してきたら考えてあげるよ』と言ってくれたんです。
そのときの私は一番をとる自信があったので、もうルンルンで帰ったことを覚えています」

退団した年に芸能界入りし、アイドル歌手として大ブレイク

1970年、芸能界入りし女優デビュー

1970年、芸能界入りし女優デビュー

その後、約束通り宝塚を退団した1970年に渡辺プロダクションに入所し芸能界入りした小柳ルミ子さんは、知名度を上げるためにNHK連続テレビ小説『虹』で女優デビューを果たしたのです。

デビュー曲『わたしの城下町』がミリオンセラーを記録

デビュー曲『わたしの城下町』がミリオンセラーを記録

そして翌1971年にワーナー・ブラザース・パイオニアで初の邦楽部門歌手として契約した小柳ルミ子さんは、作曲家・平尾昌晃さんプロデュースによる『わたしの城下町』で念願の歌手デビューを果たすと、オリコン13週連続1位という快挙でいきなり160万枚の大ヒットを記録したのです。

そんな小柳ルミ子さんは同年の日本レコード大賞・最優秀新人賞を受賞すると、紅白歌合戦にも初出場を果たし、一気にスターダムにのし上がったのです。

出典:YouTube

1970年代前半を代表するアイドル歌手に

1970年代前半を代表するアイドル歌手に

さらに翌1972年にリリースした『瀬戸の花嫁』もオリコンチャートで1位に輝く大ヒットを記録した小柳ルミ子さんは、同曲で日本歌謡大賞を受賞すると、以降も『お祭りの夜』や『お祭りの夜』、『漁火恋唄』など大ヒットを連発し、天地真理や南沙織らとともに1970年代前半を代表するアイドル歌手として活躍したのです。

出典:YouTube

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