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内山田洋のプロフィール

プロフィール

プロフィール

名前:内山田洋(うちやまだひろし)
本名:内山田道生(うちやまだみちお)
生年月日:1936年6月6日
出身地:福岡県柳川市
血液型:AB型
職業:ミュージシャン
没年月日:2006年11月3日

内山田洋の若い頃

福岡県柳川市で生まれ育った内山田洋さん。ここでは若い頃の経歴をご紹介します。

20歳頃から音楽活動を始め、10年後にバンドを結成

高校時代は水泳選手として活動

高校時代は水泳選手として活動

生い立ちについては明らかされていない内山田洋さんですが、高校時代は水泳選手として頭角を現し、大会でも好成績を収めていたそうです。

20歳ころから音楽活動をスタート

20歳ころから音楽活動をスタート

しかしその後、20歳頃だった1957年から福岡県内のベースキャンプで音楽活動をスタートした内山田洋さんは、その後はクラブやキャバレーで営業を行うなど地道に音楽活動に励んだのです。

1967年、『内山田洋とクール・ファイブ』を結成

1967年、『内山田洋とクール・ファイブ』を結成

そんな内山田洋さんは30歳だった1967年、小林正樹・岩城茂美・森本繁・宮本悦朗らと長崎市内のグランドキャバレー『銀馬車』の専属バンドとして『内山田洋とクール・ファイブ』を結成したのです。

1968年、前川清がメンバーに加入

1968年、前川清がメンバーに加入

そしてキャバレー歌手として精力的に活動した『内山田洋とクール・ファイブ』は、1968年には佐世保のナイトクラブ歌手として頭角を現わしていた前川清をメンバーに迎え入れると、徐々に長崎市内で知られる存在となっていったのです。

自主制作の曲から人気に火が付き始める

自主制作の曲から人気に火が付き始める

そんな『内山田洋とクール・ファイブ』は、前川清さんが加入後に自主制作した『涙こがした恋』が有線放送で人気に火がつくと、その後の『西海ブルース』もラジオや有線放送で評判となり、徐々にミュージシャンとしての頭角を現したのです。

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出典:YouTube

デビュー曲がいきなりの大ヒットを記録し、ブレイク

1969年、『長崎は今日も雨だった』でメジャーデビュー

1969年、『長崎は今日も雨だった』でメジャーデビュー

その後1969年に『長崎は今日も雨だった』で念願のメジャーデビューを果たした『内山田洋とクール・ファイブ』は、同曲がいきなり発売約4ヶ月後にオリコンBEST10位入りを果たし、30万枚を売り上げる大ヒットを記録したのです。

出典:YouTube

レコード大賞や紅白歌合戦に出場し、ブレイク

レコード大賞や紅白歌合戦に出場し、ブレイク

さらに同曲の累計売上が約150万枚に達するミリオンセラーを記録した『内山田洋とクール・ファイブ』は、同年のレコード大賞で新人賞を受賞し、紅白歌合戦にも初出場を果たすなど、デビューと共に全国区で有名となりブレイクしたのです。

バラエティ番組に出演し、お茶の間でも人気を集める

バラエティ番組に出演し、お茶の間でも人気を集める

そしてその後も『逢わずに愛して』や『愛の旅路を』、『中の島ブルース』や『そして、神戸』、『噂の女』などのヒット曲を連発した『内山田洋とクール・ファイブ』は、1975年からバラエティ番組『欽ちゃんのドンとやってみよう!』にレギュラー出演するようになると、メンバーそれぞれの名前が全国区で知られるようになり、お茶の間でも広く愛されたのです。

作曲も担当し、長らくバンドメンバーを牽引

作曲も担当し、長らくバンドメンバーを牽引

こうして『内山田洋とクール・ファイブ』のメンバーとして活躍した内山田洋さんは、『東京砂漠』や『港の別れ唄』など多くのヒット曲を作曲したほか、メンバーの入れ替えが激しかったグループのリーダー的存在として、長らくグループを牽引したのです。

内山田洋の家族!結婚した嫁や子供(息子)

『内山田洋とクール・ファイブ』として一世を風靡した内山田洋さん。ここでは、内山田洋さんのプライベートについてご紹介します。

内山田洋の嫁について

結婚や嫁の情報は一切なし

結婚や嫁の情報は一切なし

長年ミュージシャンとして表舞台で活躍した内山田洋さんですが、プライベートに関する情報はほとんどなく、嫁についての情報も一切ありませんでした。

ただ内山田洋さんは時期については不明ですが、結婚していることは間違いありません。

内山田洋の子供について

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