群馬県太田市で生まれた岡田浩暉さんは、小学校6年生の時に洋楽にはまり、そこからギターを初めてミュージシャンを志したそうです。

そして1994年にリリースした『君だけをみていた』が、テレビドラマ『もしも願いが叶うなら』の挿入歌に起用され、50万枚を超えるヒットとなり、オリコンランキング最高4位を記録したのです。

そんなTo Be Continuedは以降も『逃げたりしない』や『うまく言えないけど』、『TRUTH』や『物語は続いていく』などのヒット曲を連発し、ミュージックステーションの常連となったのです。

そんな岡田浩暉さんが俳優としてデビューしたきっかけは、『To Be Continued』のプロモーションビデオを見たテレビ局のプロデューサーから声が掛かったからだと言われています。

こうして俳優デビューした岡田浩暉さんは演技が高く評価され、以降『愛していると言ってくれ』や『ナースのお仕事』に出演し、ナースのお仕事がはまり役だったこともあり俳優としてブレイクしたのです。

そんな岡田浩暉さんは2000年に『To Be Continued』が活動休止すると、以降は本格的に俳優として活動を開始しています。