40位：雪中相合傘

「雪中相合傘」は、2020年1月1日にリリースした38枚目のシングルで、作詞は池田充男、作曲は弦哲也がつとめています。切なくも女の強い愛の決意を歌った物語りになっています。

39位：恋の家なき子

「恋の家なき子」は、1982年にリリースした「星ひろみ」名義でのシングルです。今となってはレアな曲で、当時は花の82年組のひとりとして人気を博していました。

38位：いつもそばにいるよ

「いつもそばにいるよ」は、2020年7月1日にリリースした、藤あや子とのデュエットシングルです。同じ歳で大親友だからこそ歌える友人、家族、恋人…人と人それぞれの絆。演歌界の華、親友同士の初のデュエットシングルです。

37位：angel－天使を見つけた

「angel－天使を見つけた」は、2002年10月9日にリリースした韓国のトロット歌手「ソル・ウンド」とのデュエットで、2002年10月13日に中野サンプラザで行われた、日本と韓国の歌手によるチャリティーショー「遅すぎた祭典」のプログラムの中心になったナンバーです。

36位：お江戸チョイチョイ節

「お江戸チョイチョイ節」は、2002年9月19日にリリースした19枚目のシングルで、作詞は植田紅葉、作曲は四方章人がつとめています。NHK『コメディーお江戸でござる』挿入歌に起用され、朗らかでとてもハッピーな気分にさせてくれます。

35位：霧笛橋

「霧笛橋」は、2011年2月2日にリリースした29枚目のシングルで、作詞を喜多條忠、作曲を水森英夫が担当しています。ドラマティックで情念たっぷりに、切なく未練を感じさせる哀しい恋心を切々と歌っています。

34位：女のまこと

「女のまこと」は、2014年1月1日にリリースした32枚目のシングルで、作詞は田久保真見、作曲は岡千秋が手掛けています。久々に芯の通った意思を表現した凛とした夏子演歌の登場と話題になりました。

33位：暁

「暁」は、2019年2月6日にリリースした37枚目のシングルで、作詞は松井五郎、作曲は杉本眞人が手掛けています。愛、夢、絆があるから生きていける。人生の素晴らしさを歌いあげた名曲です。

32位：宵待ち灯り

「宵待ち灯り」は、2018年2月7日にリリースした36枚目のシングルで、作詞は麻こよみ、作曲を四方章人がつとめています。たったひとりをただ一途に愛する、優しくけな気な女性の無償の愛を歌った名曲

31位：満月

「満月」は、2000年9月20日にリリースした16枚目のシングルで、作詞はたきのえいじ、作曲は杉本眞人が手掛けています。 NHKのテレビ番組「コメディーお江戸でござる」のオリジナルソングとして発表された楽曲です。

30位：海峡の宿

「海峡の宿」は、2012年2月15日にリリースした30枚目のシングルで、作詞は喜多條忠、作曲は若草恵が担当しています。切ない女心をドラマチックに歌い上げる悲恋の演歌です。

29位：秘め歌

「秘め歌」は、2003年10月1日にリリースした21作目のシングルで、作詞は吉岡治、作曲は弦哲也が担当しています。「都忘れ」「夜桜迷い子」と続けた歌謡路線のあとの淳演歌歌謡の作品で注目を集めました。

28位：夜桜迷い子

「夜桜迷い子」は、2003年3月19日にリリースした20枚目のシングルで、作詞を吉岡治、作曲を弦哲也が手掛けています。優雅で華麗な伍代演歌の真髄を感じられる伍代夏子の代表曲のひとつです。

27位：都忘れ

「都忘れ」は、2002年5月15日にリリースされた18枚目のシングルで、作詞は阿木燿子、作曲はヒットメーカーの平尾昌晃がつとめています。『九十九坂』の1年後に発表された、新路線にチャレンンジしたシングルとして注目を集めました。

26位：紅一輪

「紅一輪」は、2010年2月10日にリリースした28枚目のシングルで、作詞は麻こよみ、作曲はヒットメーカーの水森英夫が担当しています。伍代の十八番、切ない女心をしっとりと歌い上げた名曲です。

25位：ふれあい

「ふれあい」は、1994年5月21日にリリースした8枚目のシングルで、作詞は杉江茂貞、作曲は弦哲也が担当しています。伍代夏子にとって初となる名古屋のご当地ソングです。

24位：肱川あらし

「肱川あらし」は、2017年1月25日にリリースした35枚目のシングルで、作詞は喜多條忠、作曲を船村徹が担当しています。この曲は、愛媛県大津市のご当地ソングとして話題になりました。

23位：ほろよい酒場

「ほろよい酒場」は、2013年2月6日にリリースした31枚目のシングルで、作詞は森坂ともが手掛けています。ヒットメーカー水森英夫とのタッグによる待望の夏子節演歌として人気を博しました。

22位：花つむぎ

「花つむぎ」は、2016年1月6日にリリースした34枚目のシングルで、作詞を仁井谷俊也、作曲を徳久広司が担当しています。新たな伍代夏子の魅力をつむぎ出した純演歌です。