川谷絵音さんは、人気ロックバンド「ゲスの極み乙女。」や「indigo la End」などのボーカル＆ギターをつとめるとともに、同バンドのほとんどの楽曲の作詞・作曲を手掛けるフロントマンでもあります。

そんな川谷絵音さんが、一躍時の人になったのは…「ありがとう文春」「センテンススプリング！」でお馴染みの2016年1月に発覚した、タレント・ベッキーさんとの不倫騒動でした。

川谷絵音さんが所属するバンド名「ゲスの極み乙女。」から、“ゲス不倫”と名付けられたこの不倫騒動は、その後まもなくベッキーさんとは自然消滅、そして2016年5月には嫁との離婚も成立していました。

ベッキーさんは世間からの大バッシングを受け、芸能活動休止に追い込まれた一方、川谷絵音さんは「僕を待ってくれているファンがいるから」との理由で、音楽活動を続けていたのですが…

その後まもなく発覚したのが、新しい彼女との熱愛報道でした。

川谷絵音さんは、ベッキーさんとの“ゲス不倫騒動”がまださめやらぬ2016年9月、「週刊女性」により20代前半の”miwa似”美女を自宅マンションにお持ち帰りしようとしたところをキャッチされました。

記者の直撃を受けた川谷絵音さんは、その女性について次のように語りました。

「それは相手次第ですね」…ってことは、つまり、川谷絵音さんはその気満々で自宅に連れ帰るってことですよね～

ちょっと正直過ぎるような気もしないでもありませんが、実は後日、このコメントの中に大嘘が含まれていたことが明らかになります。

この「週刊女性」のスクープが出た直後、川谷絵音さんにとっては宿敵である「週刊文春」が、川谷絵音さんがこの時にお持ち帰りした美女は、モデルやタレントとして活躍する“ほのかりん”さんだったことを報じたのです。

川谷絵音さんの新しい彼女である、ほのかりんさんとはどのような人物なのでしょう？まずはほのかりんさんのプロフィールや経歴を見ておくことにしましょう。

ほのかりんさんは、2009年2月に母親の知り合いのパーティーに参加したところをスカウトされ、芸能事務所GMBプロダクションに所属しました。

2010年9月より、ティーン向けファッション誌「HANA*chu→」の専属モデルとして活動を始めたほのかりんさんは、2011年5月「HANA*chu→」の休刊とともに、雑誌「ニコラ」の専属モデル（ニコモ）として活動を開始しました。