メーガン・トレイナーさんは、アメリカのシンガーソングライターでアメリカ、カナダ、ヨーロッパ各国、オーストラリア、ニュージーランドでデビューシングル「オール・アバウト・ザット・ベース」が1位を記録しています。

おじとおばがソカ歌手ということもあり、幼少の時から音楽に影響を受けており11歳の時に作詞を始め13歳の時には両親から買ってもらったコンピューターで作曲も始めました。

そして、高校在中にアメリカでのミュージックフェスティバルも多数出演し18歳の時にソングライター契約を結びました。
2011年に自己制作でアルバム「I’ll Sing With You」「Only 17」をリリースされています。

名門であるバークリー音楽院からの全額奨学金付与の特待生入学のお誘い受けるもこの誘いを断っています。
高校を卒業するとラスカル・フラッツ、ハンター・ヘイズ、ホット・シェル・レイ、R5などの歌手に作詞を提供、またレコーディング・セッション、共同作詞制作もされるようになりました。

2014年シングル「オール・アバウト・ザット・ベース～わたしのぽちゃティブ宣言！」でデビューすると、全米8週連続1位を記録し大ブレイクを果たしました。
動画再生回数は20億回を突破し全米ではダイヤモンド・シングル（1,000万以上セールス認定）を獲得されています。

翌年に初めて日本にも来日し公演を行っています。
その他の活動としては、2018年にアメリカのオーディション型テレビ番組「THE FOUR」のパネリストとして出演し、また2019年にはイギリスのオーディンション番組「The Voice UK」でコーチとして出演することが発表されるなど、アメリカだけではなく世界で幅広く活躍されています。

2014年　All About That Bass
2015年　Dear Future Husband
2016年　Me Too
2017年　I’m a Lady　他

2015年　Title
2016年　Thank You　他

チャーリーさんは、4歳からピアノを習い始め絶対音感を持っているそうです。
父はHBOのコマーシャルを作った音楽教師でカトリック教徒、母はユダヤ教徒のようです。

2009年に「Charlies Vlogs」というYouTubeチャンネルを始めるとワン・ダイレクションやシーア,ザ・ウィークエンド、コメディーのビデオやアコースティックカバー等を投稿されています。

2011年にオンラインビデオコンテストで、Emily Lutherと共演したAdeleの「Someone like You」のカバーで優勝しelevenelevenと契約するも翌年にの暮れに契約を打ち切りました。

ウィズ･カリファをフィーチャーした「See You Again」は映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」の主題歌に起用されると全米シングルチャートBillboard Hot100において12週1位を記録し一躍トップアーティストの仲間入りを果たしました。
グラミー賞では最優秀楽曲賞、最優秀デュオ・グループ・パフォーマンス賞、最優秀ビジュアル・メディア・ソング賞の3部門にノミネートされています。

ワンダイレクションのリアム・ペインとシングル「ベッドルーム・フロア」を共作すると、バックグラウンドボーカルを務めました。

その後もラッパーのジー・イージーと「Sober」でコラボや「If You Leave Me Now」ジェームス・テイラーをフィーチャリングした「チェンジ」をリリースするなど精力的に活躍されています。

2015年　Marvin Gaye(featuring Meghan Trainor)
2016年　We Don’t Talk Anymore(featuring Selena Gomez)
2017年　How Long
2018年　Done for Me(featuring Kehlani)　他

2016年　Nine Track Mind
2018年　Voicenotes