
ビリー・ジョエルの嫁と子供!結婚・離婚・再婚を総まとめ
『ピアノ・マン』や『素顔のままで』などの代表曲で知られ70年代から90年代にかけて大ブレイクしたシンガーソングライターのビリー・ジョエルさんですが、私生活では4度の結婚歴があります。
そこで今回は、ビリー・ジョエルさんの嫁や子供(息子・娘)、結婚や離婚・再婚についてまとめました。
ビリー・ジョエルのプロフィール
そこで自分を守るためにボクシングを始めたビリー・ジョエルさんは、アマチュアボクサーとして試合に出場し22勝の戦歴を重ねるも、24回目の試合で鼻の骨を折られて断念しています。
さらに1970年にはザ・ハッスルズのドラマーのジョン・スモールと『アッティラ』と言うDUOを結成したビリー・ジョエルさんは、2枚のアルバムをリリースするも鳴かず飛ばずで解散しています。
そんなビリー・ジョエルさんはその後、ロサンゼルスに移住しクラブでライブ活動を行い再出発すると、ライブを聞いたコロンビアレコードの耳に留まり、コロムビア・レコードと契約を交わしたのです。
そして1973年に『ピアノ・マン』で再デビューしたビリー・ジョエルさんは、同曲が全米トップ25位のスマッシュヒットとなり、ゴールド・ディスクに認定されたのです。
Billy Joel - Piano Man (Official HD Video) - YouTube
出典:YouTube
さらにアルバムからシングルカットされた『素顔のままで』が全米3位となり、翌年のグラミー賞で最優秀賞楽曲賞と最優秀賞レコード賞を受賞したビリー・ジョエルさんは、キャリアの中で最大級のヒット曲となったのです。
Billy Joel - Just The Way You Are (with lyrics) - YouTube
出典:YouTube
そんなビリー・ジョエルさんは、翌1978年にリリースしたアルバム『ニューヨーク52番街』が初の全米チャート1位を記録すると、同年度のビルボードの年間アルバムチャートでも首位を獲得したのです。
そしてグラミー賞では最優秀アルバム賞と最優秀ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス賞の二部門を受賞したビリー・ジョエルさんは、以降も『オエネスティ』や『アップタウン・ガール』など多くのヒット曲を生み出し、トップシンガーとしての地位を確立したのです。
Billy Joel - Honesty
— ゆー (@yuki19770127) 2020年8月7日
ビリージョエル-オネスティ(誠実)
オネスティー♪心にしみるね😌💕 pic.twitter.com/WUfL4H9ooX
ビリー・ジョエルには4度の結婚歴あり
シンガーソングライターとして全世界で1億5000万枚以上のレコードセールスを記録したビリー・ジョエルさんですが、プライベートでは恋多き男でこれまでに4度の結婚、3度の離婚を経験しています。
ビリー・ジョエルの1回目の結婚
そんなエリザベス・ウェーバーさんは元々は友人の奥さんでしたが、三角関係を経て結婚すると、ビリー・ジョエルさんがピアノ・マンでヒットした後は、エリザベスさんがマネージャーを務めたのです。
そしてエリザベスさんに経理も任せていたビリー・ジョエルさんは、自身よりも取り分を確保するなど目に余るエリザベスさんの行動に距離を置き始め、結婚から9年後の1982年に離婚したのです。
ビリー・ジョエルの2回目の結婚
金庫番の使い込みや持ち逃げなどの訴訟、夫婦のすれ違いの生活もあって、私生活は荒れてくる。夫婦関係は気まずい言い争いが絶えず、傷だらけになっていた。クリスティとは1994年8月に正式に離婚する。
名前:ビリー・ジョエル
本名:ウィリアム・マーティン・ジョエル
生年月日:1949年5月9日
出身地:アメリカ・ニューヨーク州サウスブロンクス
職業:シンガーソングライター、歌手、ピアニスト、作曲家