名前：小林 愛実（こばやし あいみ）
生年月日：1995年9月23日
出身地：山口県
職業：ピアニスト

小林愛実は世界的なピアニスト。彼女は2021年に行われた「ショパン国際ピアノコンクール」にて第4位になった実績の持ち主で、その実力は世界でもトップクラスのものとなっています。彼女は3歳からピアノをはじめ、7歳でオーケストラと共演。その後は様々なコンクールで1位を獲得していて、子供の頃から類まれな素質を持っていました。

小林愛実は2023年1月1日に幼馴染のピアニスト反田恭平と結婚したことを発表して話題になりました。現在はすでに子供も妊娠しているようで、今後2人の子供の出産にも注目が集まっています。

ちなみに反田恭平は彼女が4位になったショパンコンクールにて第2位に輝いていて、これは日本人歴代最高位タイになるのだそうです。

小林愛実の身長は「149㎝」。女性としてはかなりの小柄で、ピアノに座るとより一層小柄であることが伺えます。体重については公表されていないものの、その身長や見た目からおそらく「40㎏前後」ではないかと思われます。

小林愛実はそのピアノの上手さから「手が大きいのでは？」と言われることが多いようですが、実際にその大きさは身長と同様に小さく、一般的に見るとピアニストにはあまり向いていないほどなんだとか。ですが、彼女は手の大きさはもろともせず、世界トップクラスのピアニストとなっています。

小林愛実は手の大きさが周りと比べても小さいため、昔から難しい曲は苦手で、自信もなかったのだとか。ですが、現在教わっている先生になってから「超絶技巧的に弾かなければならない」といった概念が無くなり、どんな曲でも自分らしい演奏ができるようになったのだそうです。

小林愛実はいつもステージ上で美しいドレス姿を披露していて、多くのファンから反響を呼んでいます。とくに2021年のショパンコンクールで見せたドレスは「すごい」という声が多く挙がっていて、そのドレスには大きな注目が集まっています。

小林愛実がショパンコンクールで見せたドレスは日本の伝統的織物の「西陣織」。このドレスの生地は彼女自身がサンプルの中から気に入って選んだものだそうで、その後はオーダーメイドでドレスを作ってもらったのだそうです。

小林愛実はショパンコンクールにて来ていたオーダーメイドのドレスは「ituwa」というブランドのもの。デザインは中里唯馬というデザイナーによるもので、このドレスはituwaのファーストコレクションのうちの一点なんだそうです。

レースとサテンの生地が美しいドレス。デコルテ周りの見せ方もお上品です。

シンプルなドレスを着た小林愛実。胸元にある馬とアヒルのイラストがキュートです。