名前：タブレット純（たぶれっとじゅん）
生年月日：1974年8月31日
出身地：神奈川県相模原市
血液型：A型

タブレット純は、トルバ所属の歌手・お笑いタレントです。

学生時代に歌やモノマネの才能を開花させ、2002年に憧れの存在だったムード歌謡の老舗グループ「和田弘とマヒナスターズ」のメンバーが主催するカラオケ教室に通うように。

その後「和田弘とマヒナスターズ」に田渕純の芸名でボーカルとして加入し音楽活動を開始しました。

グループ解散後はライブハウスを中心にネオ昭和歌謡やサブカル系のイベントに出演し、2011年頃から歌ネタを得意とするお笑いタレントとして寄席やお笑いライブに進出。

2013年に毎日放送の「歌ネタ王決定戦2013」に出場して準決勝へ進出し、翌年には「歌ネタ王決定戦2014」で決勝戦へ進出しました。

これを機に歌ネタ系お笑いタレント兼歌手として活躍の場を広げ、“ムード歌謡漫談”という新たなジャンルを確立。
声帯模写のモノマネも得意で、伊東四朗・蛭子能収・はるな愛・美輪明宏など様々な芸能人をレパートリーとしています。

ここではそんなタブレット純の現在をまとめました。
現在の年齢、結婚事情、嫁や子供の情報、最新の仕事情報など、タブレット純の現在の様子をお届けします。

タブレット純は1974年8月31日生まれで、現在の年齢は49歳です。

2022年にはデビュー20周年を迎え、東京・中野区のなかのZERO小ホールで記念リサイタルが開催されました。

現在は50代突入を目前に控えた年齢となり、インタビューで50歳の抱負を聞かれると、「尊敬する永六輔さんが“テレビは忘れられないほどに出るのがちょうどいい”と仰っていた。程よく忘れられない程度にテレビにも出させてもらえるとありがたい」と答えました。

タブレット純は50歳を目前に控えた現在も、結婚はしていません。

以前は自身がバイセクシュアルであると公表し、「両刀使い」と表現することもありました。
2014年12月2日放送の日本テレビ「芸人報道1時間SP」に出演した際には、父親にバイセクシュアルであることをカミングアウトしたことも話題になりました。

タブレット純はインタビューでも「学生時代に男性が好きだった時があった」と答えており、その経験から自身をバイセクシュアルと自認するようになったことを明かしています。

ただ、実際に男性と交際したことはないようです。
お酒を飲んで酔った時に女性っぽくなってキスをせがむことはあれど、男性経験は無いに等しいことを明かしていました。

タブレット純が自身を「両刀使い」と表現するのは学生時代に男性が好きになった時期があることが理由で、実際には男性経験がないことを明かしています。

バイセクシュアルに関しても「（ネット上で）同性愛者であると断言されているが、そういうことではない」と語っており、完全にバイセクシュアルというわけでは無さそうな発言をしていました。

ただ、学生時代の経験を糧に「学生時代は同性愛で悩んでいたって話が出来る」「自分はバイって思われてた方が楽」とも語っているので、バイセクシュアルと思われることに抵抗がない様子でした。

バイセクシュアルというのは性別問わず好きになることができるセクシュアリティです。

そのためタブレット純が女性と結婚する可能性も十分にありますが、現在までに結婚したという情報はありません。

結婚願望についても語ったことはほとんどなく、タブレット純の結婚観は不明です。

50代に突入しようというタブレット純に今後新たな恋の噂はあるのか、これからの恋愛事情にも注目が集まります。

タブレット純は現在も歌手やお笑いタレントとして精力的に仕事に励んでいます。

2022年5月11日には、デビュー20周年を記念してシングル「百日紅」を発売しました。

タブレット純の音楽の原点である「ラブユー東京」を手掛けたムード歌謡界の巨匠・中川博之が作曲した未発表曲に、中川博之の妻で作詩家の高畠じゅん子が作詞を担当した新曲です。

タブレット純は小学校6年生の時に初めて「ラブユー東京」を聴いて感銘を受け、それから37年後の現在に憧れの作曲家の作品を歌えることを喜んでいます。

インタビューでも「先生の作品を歌えるとは思ってもみなかったので、幸せな人生だなと思っています」と感激の言葉を残していました。

シングル「百日紅」が発売開始されると、リアルタイムにランキングが変化するAmazonの人気ランキングで1位を記録したことも。

愛する男性を想い、待ち焦がれる女性の心を歌った深みのある恋愛曲となっているので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。

タブレット純といえば、2023年現在もNHK「阿佐ヶ谷アパートメント」や、ラジオ日本「タブレット純 音楽の黄金時代」など、様々なテレビ番組やラジオ番組で仕事を行なっています。

オールドメディアで活躍する一方で、現在はネットの世界にも進出しており、YouTubeチャンネル「タブレット純ちゃんネル」を開設しました。