北清水雄太さんは、フォークデュオ「サスケ」の一員でボーカル、ギター、ハーモニカ、担当を担当しています。
サスケのほとんどの楽曲の作詞作曲を北清水さんが手掛けています。

2000年にサスケを結成し、ゆずのコピー・デュオ「子ゆず」として大宮駅前でのストリートライブを中心に都内や北関東でのライブ活動を行っていました。

結成当初から、「25歳までに売れなかったら解散しよう」と話していたそうです。
北清水さんは、音楽活動をしながら居酒屋でバイトをしていました。
そして25歳のタイミングでインディーズでのデビューが決まり「青いベンチ」がオリコンチャート最高8位という記録を出しました。
2004年度インディーズ年間チャーでは3位に、そして2005年度インディーズ年間チャートでは1位を獲得するなど大ヒットしました。

サスケは、高校の同級生だった2人が結成したデュオです。

「青いベンチ」が大ヒットし、初めのてのアルバム「Smile」もオリコン最高3位という記録を出し、2005年には全国ツアーを行いまいした。
その後も、日比谷野外大音楽堂で初のワンマン野外ライブなど行っていましたが、2009年に解散しました。

解散した理由については、二人の仲が悪くなたということではなく、曲がうれなくて事務所をクビにされていたそうです。しかし、事務所は最後まで面倒をみてくれたそうで北清水さんは「円満なクビです」と明かしました。

解散した翌年に「青いベンチ」がレコチョクデイリーランキング100位圏外から1位に急浮上しました。解散したアーティストの楽曲がデイリーランキングで首位になるのは史上初のことだそうです。

さらに、ジャニーズ事務所所属のボーカルユニット「テゴマス」が「青いベンチ」をカバーしたことからさらに注目を集めることになりました。

2014年に再結成し、「青いライブツアー」を敢行し翌年には。原点回帰として2人だけで演奏するツアーを5都市で行いました。

競泳選手の瀬戸大也選手の公式応援ソングになったり、マンスリーワンマンライブ、純喫茶サスケを毎月行ったりと音楽活動を続けています。

再結成した理由については、結成前の2013年に会う機会があり、「来年そういえばデビュー10周年だね。記念にライブでもやろうか」「それならもう1回やろうか？」ということになったそうです。
しかし、再結成した2人がテレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に出演し「自分勝手に舞い上がって再結成するもんじゃない」と明かし、「再結成をしたらきっといい結果が待っていると、勝手に盛り上がってました」と告白しました。

北清水雄太さんの出身高は旧埼玉県立毛呂山高等学校で、デュオの相方である奥山裕次さんとは高校の同級生です。

旧埼玉県立毛呂山高等学校は埼玉県立鶴ヶ島高等学校と統合され「埼玉県立鶴ヶ島清風高等学校」になりました。

「響け！毛呂山高校感謝祭」では、卒業生であるサスケが出演しました。

北清水雄太さんを検索すると「病気」「痩せた」というワードが出てくるので、北清水さんが病気になり痩せたのかと思ってしまいましたが…。調べると北清水さんが病気になったという情報もありませんし痩せたということもありませんでした。
むしろ元々痩せていますよね…。

相方の奥山さんは少しポチャリしていますが。本人も気にしているのか過去のTwitterで「体重計乗ったら76キロもありました…ただのデブです。
ちなみに相方の北清水さんとの体重差22キロ。
小学１年生の平均体重くらいです。」と投稿されていました。
このTwitterをみると当時ですが北清水さんの体重は54㎏ということになります。

現在の姿もスラっとしているので体重はそんなに変わっていないと思います。

北清水さんは、「青いベンチ」が大ヒットした後「次回作へのハードルを自分の中で勝手にあげて、1年半CDをリリースしない」時期があったことを告白しています。
さらに、「ビビってしまって、どんな曲を次書いて届ければいいのか」分からなくなっていたことも明かしました。
歌手だけではなく芸人さんも一発当てた後が大変で悩むということをよく言われています。

この時期にストレスなどから病気にならなくて本当に良かったと思います。

北清水雄太さんに彼女がいるのか調べてみましたが、情報がなく彼女がいるのかいないのかは分かりませんでした。

アイドルで売っている訳ではないので彼女がいても何の支障はないと思いますが、仮にいてもわざわざ発表することではないのでもしかしたらいるのかもしれませんね。

北清水雄太さんの結婚情報に関しても全くありませんでした。

彼女と違って結婚したらファンに報告しそうなので、報告や発表がないということは結婚していない可能性は高いと思われます。

それに、再結成しましたが、再結成をする前もした後もなんだか大変そうなので結婚というところまではなかなか難しかったのかもしれませんね。