音楽教員だった父親の影響で小学校3年生からサックスを始めた本田雅人さんは、国立音楽大学サクソフォン科に入学すると、ほぼ同時期に本格的にプロミュージシャンとしての活動を開始しています。

そして同大学のジャズオーケストラ『ニュー・タイド・ジャズ・オーケストラ』に所属した本田雅人さんは、山野ビックバンドコンテストに初出場で初優勝を果たし、自身も最優秀ソリスト賞に輝いたのです。

そして1998年にT-SQUAREを退団した本田雅人さんは、以降はソロアーティストとして活動を開始し、自身のバンドでの活動を始め、多くのアーティストのセッションやレコーディング、プロデュースなど多方面 に渡って精力的に活動しています。

本田雅人さんは時期的には明らかになっていませんが、結婚し子供にも恵まれているようです。

そんな本田雅人さんで検索すると『マリーン』と言うキーワードが必ず出てくることから、嫁だという噂も浮上したようです。

1978年に来日し、当時アイドル歌手としてデビューしたマリーンさんは、80年代に入ると本格的なジャズ・シンガーに転向し、アルバム『デジャ・ヴー』や『マジック』が大ヒットし、ジャズ界の人気シンガーとして活躍しています。

しかし2000年の結婚を機に、第一線から距離を置き、活動していたのです。

そんなマリーンさんは2000年1月にアメリカ人男性と結婚したと言われているため、本田雅人さんの嫁ではないようです。

嫁については一切情報がない本田雅人さんですが、子供については自身のSNSに度々登場しており、息子1人・娘が1人いるようです。