名前：太田 雅子（おおた まさこ）
生年月日：1947年3月24日
出身地：東京都
職業：女優、歌手

梶芽衣子は学生時代に銀座でモデルスカウトされて芸能界デビュー。テレビ番組のアシスタントを務め、高校を卒業したあとに銀幕デビューを飾ります。当時は本名の太田雅子として活動していて、吉永小百合の後継者と呼ばれたこともあったのだそうです。

梶芽衣子は女優としてだけでなく、歌手としても活動していて、1970年にデビューしました。歌手としては70年代から80年代初頭にかけて活躍し、2017年にもCDをリリースしています。

梶芽衣子は2020年に自身のYouTubeチャンネルを開設していて、トークを中心とした動画をアップしています。動画投稿頻度自体は少ないものの2021年もYouTubeでの活動は続けています。

YouTubeチャンネル名：梶芽衣子《公式》Meiko Kaji Official Channel
YouTuber名：梶芽衣子
チャンネル登録者数：3970人
総再生回数：77,843 回
チャンネル登録日：2020年5月5日

梶芽衣子の彼氏については過去に大手レコード会社のディレクターだった男性の存在だけはわかっています。ただ、当時の彼女は絶大な人気を集める女優だったことを考えると数多くの男性から声をかけられていたのではないかと思われます。

梶芽衣子は美人女優として人気を集めましたが、結婚はしておらず、旦那もいません。現在の年齢は73歳で、今後も結婚することはないのではないかと思われます。

梶芽衣子は結婚をしていないため、子供はいません。

梶芽衣子はじつは1972年の映画「女囚701号/さそり」で主演を演じた頃、大手レコード会社のディレクターをしていた男性と縁談が進んでいたようです。

ですが、この婚約者との縁談は結局破談になり、その後独身を貫くことになります。

梶芽衣子の結婚が破談になった理由は彼女が「女優業を選んだ」ことが要因になっています。彼女は当初「女囚701号/さそり」の撮影を最後に女優を引退し、家庭に入って専業主婦をするつもりだったのだとか。

ですが、映画は絶大なヒットを見せ、続編が企画されると彼女に誘いの声が掛かります。ただ、彼女はすでに芸能界を引退するつもりだったため、何度も持ちかけられる話をすべて断っていたようですが、最終的には女優業を選ぶ形となり、結婚は破談になってしまいました。

梶芽衣子は婚約者との結婚が破談になったのは有名な話ですが、その後は一切結婚することなく独身を貫いています。じつはこれには理由があって彼女は当時の婚約者に「誰とも結婚するな。死ぬまで仕事は辞めるな」と言われたのだとか。

彼女はこの一言で結婚することを諦め、彼に対する誠意として独身を貫いているのだそうです。