「MOONSHINE DANCE」は1993年8月25日にリリースされたaccessの4thシングルで、浅倉大介が作曲を担当しています。9thシングル「DRASTIC MERMAID」に次ぐ26.1万枚のセールスを記録、2011年12月に中野サンプラザで行われた「access COUNTDOWN LIVE 2011～2012」において、ファン投票でセットリストを決定した際にはリクエスト1位となりました。

「Albireo -アルビレオ-」は、2004年2月25日にリリースされたT.M.Revolutionの18枚目のシングルで、浅倉大介が作曲と編曲を担当しています。日本テレビ系『AX MUSIC-TV』AX POWER PLAY #049に起用され、累計売上は5.7万枚を記録したヒットナンバーです。

「Only the love survive」は、2002年1月23日にリリースされたaccessの12thシングルで、浅倉大介がプロデュースしています。日本テレビ系『ろみひー』エンディングテーマに起用され、累計売上は6.2万枚を記録した[1]。本作のリリースに先駆けて2001年11月にリリースされた浅倉大介のベストアルバム『DecAde 〜The BEST of Daisuke Asakura〜』のCD-EXTRAにて試聴版が公開されました。

「雪幻-winter dust-」は、1999年11月17日にリリースされたthe end of genesis T.M.R.evolution turbo type Dの3枚目のシングルで、浅倉大介プロデュースナンバーです。「the end of genesis T.M.R.evolution turbo type D」名義でリリースされた最後のシングル。累計売上は16.9万枚を記録しました。

「陽炎-KAGEROH-」は、1999年6月23日にリリースされたthe end of genesis T.M.R.evolution turbo type Dの1枚目のシングルで、浅倉大介がプロデュースしています。T.M.R-eへの改名後（T.M.Revolution（T.M.R.）の封印後）の初シングルで、15万枚限定生産。累計売上は15.9万枚を記録しました。

「蒼い霹靂 〜JOG edit〜」は、1998年2月25日にリリースされたT.M.Revolutionの7枚目のシングルで、浅倉大介がプロデュースしました。『ヤマハ・ジョグ』CMソングに起用され、タイアップに伴いシングルカットされ、累計売上は29.2万枚を記録しました。

「TEAR’S LIBERATION」は1994年12月7日にリリースされたaccessの11thシングルで、作曲は浅倉大介が担当しています。通称”三部作”シリーズ第3弾としてリリースされ、23.7万枚のセールスを記録、翌年1月にaccessとしての活動休止が発表され、本作が活動休止前にリリースされた最後のシングルとなりました。

「SCANDALOUS BLUE」は1994年10月19日にリリースされたaccessの10thシングルで、浅倉大介が作曲を行った人気のナンバーです。通称「三部作」シリーズ第2弾としてリリースされ、23.4万枚のセールスを記録、同年12月の『第45回NHK紅白歌合戦』には、本作で初出場を果たしました。