美人ハーフタレントとしてバラエティ番組を中心に活躍していた、ベッキーさんとの“ゲス不倫”が文春砲により発覚し、世間から大バッシングを受けた人気ロックバンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さん。

今回は、そんな川谷絵音さんとベッキーさんの、世間を騒がせたあの“ゲス不倫騒動”について調べてみました。

より具体的には…川谷絵音さんとベッキーさんがいつ出会い、どのように不倫関係に発展したのか？

また、文春砲により明らかになった、川谷絵音さんとベッキーさんのクリスマス・ホテルデートの写真と、謝罪会見やFAXのウソやゲスっぷりが明らかになったLINEの内容について。

さらに、川谷絵音さんがその後に吐露したベッキーさんに対する未練についてもまとめてみました。

川谷絵音さんのゲスっぷりを際立たせるためにも、まずは元嫁との馴れ初めとプロポーズのお話から始めることにしましょう。

川谷絵音さんの元嫁のA子さんは、もともとは川谷絵音さんの別バンド「indigo la End」の元スタッフでした。

2011年頃に知り合った2人は、翌2012年の夏頃には交際をスタートさせるのですが、当時はまだ売れていなかった川谷絵音さんのために、A子さんはCDを手売りするなど献身的にサポートしていたそうです。

そして、「ゲスの極み乙女。」がメジャーデビューを果たした2014年のクリスマス、ウェスティンホテルでイヴを過ごした2人だったのですが、25日に日付が変わるタイミングを見計らって、川谷絵音さんがプロポーズするんですよね。

ただ、「指輪は間に合わなかった…」とはにかみながら詫びる川谷絵音さんに、A子さんは感極まって泣き出す場面もあったそうです。

そして、そんな2人は翌2015年7月にヒッソリと入籍を果たしています。

ちなみに、その直前である2015年4月22日にリリースした「私以外私じゃないの」が、「コカ・コーラ」のネームボトルキャンペーンのCMソングに抜擢され大ヒットを記録！

これにより「ゲスの極み乙女。」という奇妙なバンド名が、一躍その名を全国に轟かせることになります。

が、しかし！A子さんとの結婚からわずか3ヶ月後の2015年10月21日のこと、川谷絵音さんは、もともと「ゲスの極み乙女。」の大ファンだったベッキーさんと、渋谷で開催されたファンクラブ限定イベントで出会ってしまうんですよね。

すぐに連絡先を交換した2人は、その日から連絡を取り合うようになったと言います。

そして、翌11月にはベッキーさんの大親友である上戸彩さんの旦那であるEXILEのHIROさんがオーナーをつとめる、中目黒にある隠れ家的鶏鍋店のVIPルームで、初めてのデートを楽しんだそうです。

当初、結婚していることを一般には公表しておらず、ベッキーさんにも黙っていた川谷絵音さんでしたが、この頃には既にベッキーさんに夢中になっていた川谷絵音さんは、自分が妻帯者であることを告白していたそうです。

実際、ベッキーさんが友人に「奥さんのいる人を好きになっちゃった…」と相談していたのも、ちょうどその頃だったと言われています。