45位：HERE COMES THE SIX-POINTER

「HERE COMES THE SIX-POINTER」は、3枚目のオリジナルアルバムである「THE ANYMAL」の11曲目に収録されている楽曲で、「先のことはわからない　ありもしないことで沈むのはやめだ」という未来に対する漠然とした不安を歌った曲です。

44位：S.G.S 3

「S.G.S 3」は、2016年7月6日にリリースしたEP「MINT CONDITION」のラストを飾る楽曲で、スローテンポな、たかぶった気持ちをクールダウンしてくれるようなインストです。

43位：E.E.E.

「E.E.E. 」は、2015年4月8日に発売されたSuchmosの1作目のEP「Essence」に収録されている楽曲です。EPを締めくくる短いインストゥルメンタルで、全体の雰囲気にそったファンキーな後奏曲です。

42位：BUBBLE

「BUBBLE」は、3枚目のオリジナルアルバム「THE ANYMAL」のエンディングに収録されている楽曲で、アルバム内ではメロウ/チルよりで、彼らの過去曲の系譜で言えば「life easy」に位置にする、雨風を抜けた後のような楽曲で、それはまるで映画のエンディングを思い出させます。

41位：S.G.S

「S.G.S」は、2015年7月8日にリリースしたアルバム「THE BAY」に収録されている楽曲で、“スーパー・ジャイロ・センサー”の略で、バンドの合言葉になっていたそうです。

40位：Indigo Blues

「Indigo Blues」は、2019年3月27日にリリースした3枚目のオリジナルアルバム「THE ANYMAL」に収録されている楽曲で、“Awake your inner voice and soul”（内なる声と魂を目覚めさせろ）という言葉が何度もリピートされ、このラインが曲のなかでも、アルバムの全体のなかでも、特別光っています。

39位：BOUND

「BOUND」は、2019年3月27日にリリースした3枚目のオリジナルアルバム「THE ANYMAL」に収録されている楽曲で、「明日の風はお前が吹かせよ」という、背中を押してくれるような応援ソングになっています。

38位：You Blue I

「You Blue I」は、3枚目のオリジナルアルバムである「THE ANYMAL」に収録されている楽曲で、砂漠を思い起こさせるぐらい、壮大でパワーがあり、中毒性が異常に高い楽曲です。

37位：INTERLUDE S.G.S.4

「INTERLUDE S.G.S.4」は、2枚目のオリジナルアルバム「THE KIDS」に収録されている楽曲で、YONCEは「今までで一番エモーショナルであると同時に、アルバムで一番の名曲かも知れない。」と語る自信作です。

36位：SNOOZE

「SNOOZE」は、2枚目のオリジナルアルバム「THE KIDS」に収録されている楽曲で、ハイトーンボーカルを軸にした楽曲で、YONCEが2016年の夏に地元の友達と飲みに行った際の混沌とした様子が描かれており、サウンド面でもサイケデリックな世界が広がっています。

35位：ROLL CALL

「ROLL CALL」は、3枚目のオリジナルアルバムである「THE ANYMAL」に収録されている楽曲で、ファズギターやスプリングリバーブ、縦ノリのドラムがガレージサイケのような曲に仕上がっています。

34位：FRUITS

「FRUITS」は、2018年6月20日にリリースしたミニアルバム「THE ASHTRAY」に収録されている楽曲で、レゲエ調でブラックミュージックの要素も感じられる曲です。

33位：WHY

「WHY」は、2019年3月27日にリリースした3枚目のオリジナルアルバム「THE ANYMAL」に収録されている楽曲で、未来に対する漠然とした不安を表現しています。

32位：雨

「雨」は、2017年3月22日にリリースしたペトロールズのトリビュート・アルバム「WHERE, WHO, WHAT IS PETROLZ?」に収録されている楽曲です。キーボードが加わり、より雨の情景が頭の中に浮かぶようなアレンジがなされ、YONCEの気怠いボーカルが長岡とはまた違った官能的な雰囲気を作り出しています。

31位：Hit Me, Thunder

「Hit Me, Thunder」は、2019年3月27日にリリースした3枚目のおリッジなるアルバム「THE ANYMAL」に収録されている楽曲で、YONCEにとって心を閉ざしていた時期を抜けられるきっかけとなった曲のようです。