名前：藤咲 凪（ふじさき なぎ）
生年月日：1999年9月20日
出身地：北海道
血液型：AB型
身長：153cm

藤咲凪は、2023年6月26日放送のTOKYO MX「TOKYO MX news FLAG」で街頭インタビューに登場し、その姿が「レベチで可愛すぎる」「テレビでこの可愛さはエグい」と話題になったことで注目を浴びたタレント・モデルです。

その動画を投稿したツイートは、いいね5.4万件を記録するほどの注目度となり、美しすぎるルックスが話題を呼んで一躍有名人となりました。

藤咲凪は高校1年生の時にアイドルグループ「ぶっ壊れRe:論‰」に所属し、「無名える」や「雨宿ゑる」の芸名でアイドル活動を開始しました。

当初は地元・北海道と東京を行き来しながら活動していましたが、アイドルとしての知名度アップを図って「女子高生ミスコン2017-2018」に出場。

日本一かわいい女子高生を決めるコンテストで関東大会グランプリを獲得し、全国大会でモデルプレス賞を受賞しました。

2018年5月4日にアイドルグループ「ぶっ壊れRe:論‰」が解散したことに伴い、本格的にソロでの活動を開始。

2018年10月22日発売の「週刊プレイボーイ」でグラビアデビューを果たし、同年11月には中森千尋として「ミスiD2019」にも出場するなど、活動の場を広げています。

2022年7月1日には芸名を現在の「藤咲凪」に変更し、芸能事務所mint-productions所属の2人組音楽ユニット「最終未来少女」のメンバーとして活動中です。

藤咲凪はこれまでに何度も芸名を変更しています。

アイドルグループ「ぶっ壊れRe:論‰」に在籍していた時の芸名は「無名える」「雨宿ゑる」でした。

「女子高生ミスコン2017-2018」に出場した時の芸名は「千尋」です。

「ミスiD2019」には「中森千尋」の名前で出場しました。

その後、2022年7月1日に芸能事務所「mint-productions」への所属を発表し、芸名を現在の「藤咲凪」に変更しました。

複数の芸名を名乗ってきた藤咲凪ですが、本名は「荒城 凪沙（あらき なぎさ）」であることが判明しています。

藤咲凪が「千尋」として出場した「女子高生ミスコン2017-2018」は、受賞時に芸名だけでなく本名も同時に発表されます。

関東グランプリとモデルプレス賞を受賞した藤咲凪も例に漏れず、各メディアに掲載された際に本名が記載されていました。

また、関東グランプリ受賞後に出演したテレビ東京のバラエティ番組「青春高校3年C組」でも本名の「荒城凪沙」として出演しています。

現在の芸名である「藤咲凪」は、本名から一文字取った名前ということですね。

ここからは藤咲凪の生い立ちをお届けします。

藤咲凪は自身の生い立ちとして、両親が離婚し、母親はすでに他界していることを明かしています。

小学生の時には誰とも喋れないほどの恥ずかしがり屋で、朝の会で名前を呼ばれた時に返事ができず、先生に怒られたことがトラウマとなり不登校になりました。

小学5年生の時にやっと友達ができて学校に通うようになり、その後の小学生時代は楽しく学校生活を送りました。

しかし中学に入ると中二病を発症してグレるようになり、中学2年生の頃から再び不登校に。
高校に進学するも高校1年生の夏に退学し、学校生活は諦めて夢だった芸能界を目指すようになりました。

藤咲凪は高校1年生の夏に北海道の高校を退学し、その頃から東京でアイドルグループ「ぶっ壊れRe:論‰」のメンバーとしてアイドル活動を開始しました。

「女子高生ミスコン2017-2018」に出場した時にはすでに高校を退学し、高卒認定も取っていましたが、当時高校3年生の代だったため主催者側に確認を取った上で参加したことを明かしています。

芸能活動をする上での目標は「声優としてアニメ作品に携わること」と語り、知名度を上げるためなら「AVとヌード以外のお仕事だったらなんでもやります！」と宣言するほど本気で芸能活動に取り組んでいるので、今後の活躍にも期待したいですね。