名前：大森 元貴（おおもり もとき）
生年月日：1996年9月14日
出身地：東京都
血液型：A型

大森元貴は、バンド「Mrs. GREEN APPLE」のボーカル・ギター担当です。

「Mrs. GREEN APPLE（ミセス・グリーン・アップル）」は2013年に高校2年生だった大森元貴を中心に結成され、2015年7月8日にミニアルバム「Variety」でメジャーデビューしました。

2022年にリリースされたミニアルバム「Unity」の収録曲「ダンスホール」がストリーミング再生回数1億回を突破する大ヒットとなり、同年の日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞しています。

2023年には配信シングル「ケセラセラ」が日本レコード大賞で大賞を受賞し、NHK紅白歌合戦に初出場を果たすなど、日本を代表する人気バンドへと成長しました。

2024年夏には兵庫・ノエビアスタジアム神戸と神奈川・横浜スタジアムで開催されるスタジアムツアー「ゼンジン未到とヴェルトラウム～銘銘編～」を予定しており、日本バンド史上最年少でのスタジアムツアー決定が話題になっています。

ここではそんな「Mrs. GREEN APPLE」のボーカル・大森元貴の実家と家族をまとめました。
生まれ育った実家の場所と地元エピソード、父親・母親・兄弟など家族の情報をお届けします。

大森元貴は東京都西東京市の出身で、実家も西東京市にあります。

2016年9月22日放送のバラエティ番組「夜の巷を徘徊する」に出演した際に、西東京市田無出身アーティストとして紹介されており、実家は田無にあることが判明しています。

2023年6月30日放送のトーク番組「A-Studio+」に出演した際には、2023年現在も実家暮らしであることを公表しました。

バンド「Mrs. GREEN APPLE」の楽曲は実家の部屋で曲作りを行なっているとのことです。

大森元貴は音楽グループ「MONGOL800」の影響で音楽に興味を持ち、小学6年生の時にベースを購入しました。

小学校の謝恩会で同級生や先生と共にバンド「1733（ワンセブンダブルスリー）」を結成し、この時初めて自身で作詞作曲したオリジナル曲を披露しています。

実家にあったおもちゃのギターでコードや弦の張り替えを覚え、格安のギターを購入して独学で音楽制作を続けました。

ここからは大森元貴の家族についてお届けします。

大森元貴の家族構成は、父親・母親・長兄・次兄・本人の5人家族で、3人兄弟の末っ子として育ちました。

大森元貴の父親は一般人のため詳細な情報は公表されていませんが、父親はドラム経験者だったことが判明しています。

大森元貴がギター・ベース・ドラムと一通りの楽器が演奏できるのは、父親が音楽経験者で幼い頃から音楽に親しんでいたことが影響しているのかもしれません。

大森元貴の楽曲制作は独学で習得したもののため父親から音楽を習ったという情報はありませんでしたが、小学校の大森元貴にベースやギターを買ってあげるなど、音楽に興味を持った息子を応援してくれていたようです。

大森元貴の母親も一般人のため詳細な情報は公表されていませんが、母親は音楽方面の経験はなく、ママさんバレーの経験者であることが判明しています。

母親はママさんバレーのチームでキャプテンを務めており、大森元貴も母親の影響で5年ほどバレーボールをやっていました。

バレーボールの経験は今でも大事にしているようで、インタビューでは「今も休みがあるとみんなでやっています。時間があれば体は動かしています」と語り、趣味の範囲で続けていることを明かしています。

2023年6月30日放送の「A-Studio+」には大森元貴の母親が後ろ姿で出演しており、その後ろ姿が大森元貴にそっくりだと話題になっていました。

大森元貴には兄が2人おり、3人兄弟の末っ子として育ちました。

兄弟とはかなり歳が離れており、長男は14歳年上、次男は7歳年上だと言われています。
年の離れた兄弟のため、大森元貴は兄たちからとても可愛がられ、よく面倒を見てもらっていました。