35位：恋慕夜曲

「恋慕夜曲」は、1975年6月1日にリリースした20枚目のシングルで、ファンからは「この曲は若い頃の別れを思い出して切なくなる良い曲」「こんな気持ちで飲んだ夜もあったっけ」などの声が寄せられています。

34位：恋挽歌

「恋挽歌」は、1976年1月1日にリリースされた22枚目のシングルで、同年にリリースされたアルバム「春は逝く」にも収録されています。ファンからは「雅な、昔の風情感じます」「今になって恋挽歌を知りました。ちあきなおみさんの声になぜだか涙が止まりません」などの声が寄せられています。

33位：あまぐも

「あまぐも」は、1978年2月1日にリリースした27枚目のシングルで、作詞を河島英五が、作曲をミッキー吉野が担当した話題曲です。ファンからは「どうすれば、これだけのドラマを創れるのでしょうか？」「やっぱり天才」などと評価されています。

32位：歳月河

「歳月河」は、2001年1月24日にリリースした37枚目のシングルで、ファンからは「たとえ世間が時代が忘却の彼方に追いやろうとも貴女の魂の歌声は永遠に忘れる事はないでしょう」「何度となく聴いては3分間のドラマに引き込まれています」などと評価されています。

31位：愛の荒野

「愛の荒野は、1970年3月にリリースしたシングル「モア・モア・ラヴ」のB面に収録された曲で、タイアップとしてTBS系テレビドラマ「愛の荒野」の主題歌に起用されて話題になりました。

30位：冬隣

「冬隣」は、「ちあきなおみ VIRTUAL CONCERT 2005 ハンブルグにて」に収録されている曲で、1978年に俳優の宍戸錠の弟の郷鍈治と結婚して充実した歌手生活を送っていた頃の名曲です。

29位：霧笛（難船）

「霧笛（難船）」は、1983年にリリースしたアルバム「待夢」に収録されている曲で、本場ポルトガルのシンガーにもひけをとらず迫力満点の情感漂う大傑作と言われています。

28位：Again

「Again」は、1983年1月21日に発売されたちあきなおみのシングルで、タイアップとして映画「時代屋の女房」の主題歌に起用されて話題になりました。

27位：黒い花びら

「黒い花びら」は、1959年7月に発売した水原弘の曲をちあきなおみがカバーしたもので、1991年に発売したシングル「黄昏のビギン」のB面に収録されています。ファンからは「超クール、かっこいいわぁ〜」「やっぱり何回聴いても、いいね」などの声が寄せられています。

26位：港が見える丘

「港が見える丘」は、1947年発表の平野愛子のカバーで、1985年に同名のアルバムをリリースして、本楽曲も収録されています。

25位：合鍵

「合鍵」は、1982年にリリースしたアルバム「THREE HUNDREDS CLUB」に収録されている楽曲で、ファンの中には「合鍵」を聴くためにアルバムを購入した人も多くいたそうです。

24位：別れの一本杉

「別れの一本杉」は、1955年12月にリリースされた春日八郎のシングルをちあきなおみがカバーしたもので、1982年にリリースしたシングル「矢切の渡し」のB面に収録されています。ファンからは「心に沁みる」「春日八郎とまた違った楽曲に聴こえる」などの声が寄せられています。

23位：役者

「役者」は、1988年3月1日に発売されたちあきなおみのシングルで、1978年に郷鍈治と結婚して以来、ビクターに移籍しアルバムでのカバー曲を中心として活動していたちあきが、1988年にテイチクに再移籍して10年ぶりに歌番組出演などの本格的な歌手活動を再開。本作がその復帰第1号シングルになりました。また、シングルの発売自体もちあきにとって5年ぶりとなりったことから注目を集めました。

22位：ルージュ

「ルージュ」は、中島みゆきの作詞作曲で、1977年4月10日にシングルを、また同年7月25日には本作をタイトル曲とする同名のアルバムをリリースしています。当時中島みゆきは「時代」「わかれうた」などのヒットで注目を集めていたため話題になりました。

21位：さだめ川

「さだめ川」は、1975年7月25日に発売されたシングルで、ちあきなおみにとって初めての演歌でした。オリコンでは最高33位にランクインし、同年の『第26回NHK紅白歌合戦』で本楽曲を歌唱、紅白のステージでは、作曲者の船村がギター演奏をしています。