「福田の夕陽」は、2004年7月28日にリリースしたファーストアルバムの1曲目に収録されているナンバーです。「ずっと一緒にいる」「ずっと愛している」など、日常で使われる「ずっと」はどれくらいなのか？と問いかけてみると、実は深い歌詞なんだと気付かされます。

「夢の途中」は、2006年3月24日にリリースした楽曲で、映画『まじめにふまじめ　かいけつゾロリ』主題歌に起用された平川一丁目の代表作のひとつです。

「校庭に見つけた春」は、2006年3月24日に「夢の途中」とのダブルA面シングルとしてリリースされ、毎日放送『みんなの甲子園』主題歌に起用されました。聞く人の心に重くのしかかる名曲です。

「あの頃のまま」は、2008年3月26日にリリースしたシングル「うたかた」のカップリングナンバーで、「幸せの形にこだわらずに　人は自分を生きてゆくのだから」という歌詞があるように、「自分らしく生きていけ」と訴えかけるキャッチーな曲になっています。

「運命の向こう」は、2006年5月24日にリリースしたシングルで、ANB系ドラマ「てるてるあした」とタイアップした注目のナンバーです。「人はなぜ悲しい人見て　少しだけ安心する　　なぜ？」という平川一丁目らしい純真でキレイな感受性が心を打ちます。

「歌の箱舟」は、2020年6月6日にリリースした4枚目のアルバム「時のグラデーション」に収録されている人気ナンバーです。これまでとは違った、ちょっと大人になった平川一丁目を感じられるさすらい風の曲調が人気です。

「十六度目の夏」は、2005年06月29日にリリースした人気のシングルで、NTV系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」7月オープニング・テーマに起用されて話題になりました。平川地初のラブソングで、純粋なナンバーに仕上がっています。

「初恋」は、2006年9月20日にリリースした平川一丁目初のセルフカバーアルバムに収録されている曲で、1983年に村下孝蔵によってリリースされたヒット曲「初恋」のセルフカバーです。平川一丁目の二人によって、甘く切ない曲になっています。