バンド名：Something ELse（サムシングエルス）
活動期間：1994年-2006年

主なリリース作品
シングル
1996年10月23日　悲しきノンフィクション
1997年3月12日　days go by
1997年10月8日　風と行きたかった
1998年6月17日　レコード
1998年12月23日　ラストチャンス
1999年4月9日　さよならじゃない
1999年7月28日　あいのうた
2000年2月16日　ウソツキ
2000年11月8日　磁石
2002年9月26日　国道16

オリジナルアルバム
2000年3月8日　ギターマン
2001年3月7日　光の糸
2003年5月14日　風見鶏
2005年11月30日　COLOR

ベストアルバム
2003年3月12日　TICKET
2011年2月23日　ゴールデン ベスト Something Else

1996年にメジャーデビューを飾ったsomething elseは、3人のメンバーで活動を行っていた音楽バンド。一度聴くと忘れられない名曲を多数発表し、音楽ファンたちから絶大な支持を獲得することに成功しました。

大ヒットナンバー「ラストチャンス」をリリースし、大ブレイクを果たしたsomething else。2006年、多くのファンに惜しまれつつ解散を迎えました。

Something Elseは、コミック・アニメファンの間でも少しだけ話題になったことがありました。

なぜ漫画・アニメファンに注目されたのか、その理由は、大ヒット作「ポプテピピック」の作品内でSomething Elseをワードがあったことがきっかけ。「ポプテピピック」とは、竹書房が配信しているウェブコミックサイト「まんがライフWIN」の人気コミック。ポプ子とピピ美の独特な存在感と数々のパロディネタで熱狂的なファンを獲得し、テレビアニメ版も大きな話題になりました。

「ポプテピピック」の数々のパロディの元ネタが気になり情報を調べているうちに、Something Elseの名前を知り、楽曲を聴き始めた人もいるのではないでしょうか。

名前：大久保伸隆（おおくぼのぶたか）
生年月日：1974年9月24日
出身地：千葉県
職業：歌手
Something ELseでの担当パート：リードボーカル、アコースティックギター

名前：伊藤大介（いとうだいすけ）
生年月日：1974年7月25日
出身地：千葉県
職業：ミュージシャン
Something ELseでの担当パート：アコースティックギター、ボーカル

名前：今井千尋（いまいちひろ）
生年月日：1974年8月28日
出身地：福岡県
職業：会社員、音楽ディレクター
Something ELseでの担当パート：ベース、キーボード、ボーカル

2003年10月16日にリリースされたSomething ELseの15作目のシングル曲である「1M」。心に響くメロディとギターの音色も素晴らしい名曲です。

穏やかな世界観の楽曲であり、優しさを感じることができる名曲である「どこまでも遠くへ」。Something ELseの7作目のシングル「さよならじゃない」のカップリング曲です。

ひとりでゆっくりと過ごしているときにも聴きたくなる楽曲であり、ゆったりとした曲調からも心地よさが感じられる「反省のうた」。1998年2月6日に、Something ELseの4作目のシングル曲としてリリースされました。

テレビ東京系列で放送されたテレビ番組「少女日記」の主題歌に起用された「磁石」。Something ELseの人気曲のひとつであり、2000年11月8日に10作目のシングル表題曲としてリリースされました。