48位：花嫁になる君に

「花嫁になる君に」は、1971年11月20日にリリースしたオリジナルアルバム「人間なんて」に収録された名曲です。結婚式でも人気の楽曲です。

47位：舞姫

「舞姫」は、吉田拓郎が1978年6月10日にリリースした15枚目のシングルで、メロディやアレンジからして、男性よりも女性からの支持が厚い名曲です。

46位：制服

「制服」は、1973年にリリースしたアルバム「伽草子」に収録されている楽曲です。「集団就職」なんて今の人にはワカラナイという評をよく見かけるが、それでもこの歌に宿るソウルは今も不滅で、拓郎らしい鋭い視点から表現しています。

45位：知識

「知識」は、1974年12月に吉田拓郎がリリースしたオリジナル・アルバム「今はまだ人生を語らず」に収録されている楽曲です。知識から解放されて自由な魂で生きろという怒りにも近い激しさのメッセージソングです。

44位：気持ちだよ

『気持ちだよ』は、1999年12月1日にリリースされた吉田拓郎のシングルです。『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE』の主題歌に起用された、シンプルですが壮大なアレンジがされていて、フォークの枠を超えた名曲となっています。

43位：歩道橋の上で

「歩道橋の上で」は、2007年12月28日にリリースされた吉田拓郎のドキュメントDVD及びスタジオ・アルバムに収録されている楽曲です。イントロはフォークというよりも演歌のようで、そこが意外性があると話題になりました。

42位：リンゴ

「リンゴ」は、1972年7月21日にリリースしたオリジナルアルバム「元気です。」に収録されている楽曲です。シンプルで力強い曲で、ライブでも人気の楽曲とされています。

41位：シンシア

「シンシア」は、1974年7月1日によしだたくろうとかまやつひろしが、「よしだたくろう＆かまやつひろし」名義で発表したシングル・レコードです。“シンシア”とは、1971年6月1日に「17才」でレコード・デビューを飾り、「元祖アイドル」と語られることもある[1]女性歌手、南沙織の愛称で、彼女のクリスチャン・ネームでもあります。

40位：されど私の人生

『されど私の人生』は、フォークソング歌手斉藤哲夫が、URCレコードから1971年2月5日に、2枚目にシングルレコードでリリースした曲で、「よしだたくろう オン・ステージ ともだち」で、この「されど私の人生」をカバーし、その後もライブで披露しているため、吉田拓郎が作った曲と勘違いするファンが大勢いたそうです。

39位：純

「純」は、2003年11月21日にリリースされた楽曲で、テレビ東京のアニメ『魁!!クロマティ高校』のオープニング主題歌に用いられました。吉田拓郎の成熟しきった男の哀愁がただよう、少し不思議な青春ソングになっています。

38位：マークⅡ

「マークⅡ」は、1970年にリリースした吉田拓郎のデビューシングル「イメージの詩」のカップリングナンバーです。キンモクセイがこの曲をモチーフにした「追い風マークII」をリリースしています。

37位：AGAIN

『AGAIN』は吉田拓郎のセルフカバー・アルバムのタイトルナンバーで、吉田拓郎が本アルバムのために書き下ろしています。綺麗な　心が洗われるメロディが心に染みわたります。

36位：永遠の嘘をついてくれ

「永遠の嘘をついてくれ」は、1995年6月21日にリリースしたアルバム「Long time no see」に収録されている楽曲で、作詞作曲は中島みゆきが担当しています。拓郎さんが歌手としての引退を考え、最後の曲を中島さんに依頼したというエピソードがあります。

35位：どうしてこんなに悲しいんだろう

「どうしてこんなに悲しいんだろう」は、1971年にリリースした吉田拓郎のアルバム「人間なんて」に収録されており、1976年のアルバム『明日に向って走れ』にリメイクバージョンが収録されています。

34位：夕日と少年

夕陽が沈んでいくようすを時間の経過と照らし合わせて過去を背に未来へと向かっていく少年の姿について描いている楽曲で、燃え上がる太陽に未来への熱量を感じるとともに過去を振り返る寂しさの感情も沸き起こる隠れた名曲になっています。