45位：月影

「月影」は、1997年12月26日にリリースしたスタジオ・アルバム「Because」に収録されている楽曲です。本当は存在しているのに見えたり見えなかったり、毎日変わって見えたりでも月自体は変わらなかったり、そんな感じを月影に投影したような楽曲です。

44位：君は僕のなにを好きになったんだろう

「君は僕のなにを好きになったんだろう」は、2007年6月20日にリリースした32枚目のシングルです。淡々としたメロディに、ローテーションながらせつない歌詞が融合した人気ナンバーです。

43位：NO BLUES

「NO BLUES」は、2000年3月23日にリリースした7枚目のスタジオ・アルバム「COLD TUBE」に収録されている楽曲です。ポップなロック曲とブルースっぽい曲が絶妙にマッチした人気ナンバーです。

42位：海に出かけた

「海に出かけた」は、2000年3月23日にリリースした7枚目のスタジオ・アルバム「COLD TUBE」に収録された楽曲で、自分が生きている時間があっという間に過ぎていき、大切な人と過ごした時の景色や心情もぱっと思い出しては消えてしまうという何とも儚い曲になっています。

41位：郷愁

「郷愁」は、1997年1月22日にリリースした13枚目のシングルで、斉藤和義の歌声とギターサウンドでノスタルジックな世界観を作り出した名曲とされています。

40位：彼女は言った

「彼女は言った」は、『斉藤“弾き語り”和義 ライブツアー2009≫2010 十二月 in 大阪城ホール 〜月が昇れば 弾き語る〜』に収録されている楽曲で、キース・リチャーズとローリング・ストーンズへ限りないリスペクトを捧げつつオリジナリティある日本語の歌詞を乗せた名曲です。

39位：ハミングバード

「ハミングバード」は、2006年5月24日にリリースしたシングルで、ついハミングしたくなる、耳馴染みもよく、すんなりココロとカラダに浸透していく斉藤和義の名曲です。

38位：やわらかな日

「やわらかな日」は、2002年11月20日にリリースした22枚目のシングルです。多重コーラスでやわらかに始まり、アコースティックギターのやわらかなストロークが特徴です。

37位：喜びの唄

「喜びの唄」は、2003年3月5日にリリースした23枚目のシングルで、大切なものを失い、失意の中にいたかと思えば、後にまた新しく始まるという喜びが感じられる1曲になっています。

36位：砂漠に赤い花

「砂漠に赤い花」は、1996年2月1日にリリースした斉藤和義の11枚目のシングルです。どことなくロカビリーを思わせる曲調がカッコよすぎます。

35位：ずっと嘘だった

「ずっと嘘だった」は、2011年（平成23年）3月11日に起きた、東北地方太平洋沖地震（東日本大震災）による福島第一原子力発電所で発生した福島第一原子力発電所事故を受けて、斉藤和義が自身の楽曲「ずっと好きだった」を替え歌にして作ったカバーソングであり、反原発ソングとして知られています。

34位：彼女

「彼女」は、1994年9月24日にリリースした5枚目のシングルで、時として狂気の象徴ともされる「月」をモチーフに見事な叙情詩として芸術に昇華した神曲です。

33位：何処へ行こう

「何処へ行こう」は、斉藤和義の通算4枚目のスタジオ・アルバムに収録されている楽曲で、歌詞の1行目である「明日の行く先を 僕らは考える」と、全てを語りきってしまったような哲学的楽曲と評されています。

32位：アゲハ

「アゲハ」は、2000年2月23日にリリースした18枚目のシングルで、22歳からはじまって、32歳まで続くドラマチックな歌詞が特徴です。一度聴くと頭から離れない不思議な名曲です。

31位：やぁ 無情

「やぁ 無情」は、2008年9月17日に発売された斉藤和義34作目のシングルで、オリコンでは初登場10位を記録、デビュー15年目にして、初のトップ10入りとなった名曲です。アリナミンCMソングに起用され、第50回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞しています。