吉田美和は、DREAMS COME TRUEのボーカリストで、ソウルの影響を感じさせる豊かな歌唱力と、若い女性の共感を呼ぶソングライターとしての優れたセンスで、90年代以降の日本のポップ・シーンを代表する存在となりました。しかし一部のファンの間では「歌は上手いけど顔はブス」「性格もブス」などとSNSに書き込んでいるものが散見されます。吉田美和もまた実力でのし上がったボーカルといえます。

玉城千春は、「Kiroro」のメンバーで、ボーカルを担当しています。1998年1月21日にシングル「長い間」でメジャーデビュー、1998年・1999年・2001年にはNHK紅白歌合戦に出場しています。そんな玉城千春ですが、透き通るような歌声と歌唱力で人気を博す半面、一部のファンからは「ブサイクなのが残念」などのコメントが寄せられています。

草野ムネマサは、ロックバンド・スピッツのボーカリスト兼ギタリストで、PUFFYや平井堅、辺見えみりなどに楽曲提供したことでも知られています。そんな草野ムネマサは、SNSなどを中心にブサイクと囁かれていますが、これはきっとヘアスタイルのせいだと言われています。顔だけでいうとかなりの美形と評価する人も多くいます。

藤巻亮太は、レミオロメンのボーカル兼ギターで、同バンド内ではほぼ全ての楽曲の作詞と作曲を担当していることでも知られています。そんな藤巻亮太は、歌っている顔がブサイクになるとSNS上で話題になりました。特にサビのところで顔がクシャクシャになることが多いようで、中には鈴木福くんに似ているというファンもいます。

松本素生は、ロックバンドGOING UNDER GROUNDでボーカルとギターを担当しているミュージシャンです。同バンドの楽曲の多くを作詞・作曲するほか、THE COLLECTORS・KinKi Kids（作詞のみ）・V6（作詞のみ）・藤井フミヤ・中村雅俊・松たか子・MEG・メロン記念日・ベイビーレイズ・amiinA・に、楽曲提供しています。そんな松本は、SNSでもブサイクと囁かれているボーカリストで、画像からしてもフロントマンとしては確かにイケメンとはいえないことがわかります。

比嘉栄昇は、1990年のデビュー後、「涙そうそう」や「島人ぬ宝」などヒット曲を世に送り出し、紅白歌合戦にも出場した人気バンド「BEGIN」のボーカルです。BEGINは元々ビジュアルで勝負する気がなく、完全に実力のみでのし上がったバンドのため、ブサイクと呼ばれようが、人気に影響は全くありません。

仲宗根泉、沖縄県出身・在住の日本のミクスチャーバンドのボーカルです。ファンからはデブ小太りと呼ばれ、ブサイクキャラとなっています。豊満な肉体から発せられる歌声は最大の武器となっており、仲宗根泉の存在感はHYの中でも群を抜いているといえます。

岸田 繁は、ロックバンド、くるりのボーカリスト兼ギタリストで同バンドのフロントマンとして知られています。自他共に認める筋金入りの鉄道ファンであることから、その容姿もどこかオタクっぽいところがあり、中にはブサイクと呼ぶファンも多くいるようです。