名前：もんた よしのり
本名：門田 頼命（かどた よしのり）
生年月日：1951年1月8日
出身地：兵庫県神戸市
血液型：A型

もんたよしのりは、「もんた＆ブラザーズ」のメンバーとしてブレイクし、現在はシンガーソングライターとして活動しています。

1971年にシングル「この足の鎖ひきちぎりたい」でソロデビューし、1980年に「もんた＆ブラザーズ」として再デビューしました。

「もんた＆ブラザーズ」がリリースした楽曲「ダンシング・オールナイト」が大ヒットとなり、「第22回 日本レコード大賞」金賞、「第11回 日本歌謡大賞」放送音楽特別賞、「第13回 全日本有線放送大賞」などを受賞し、「第31回 NHK紅白歌合戦」にも出場しました。

歌手として活動する一方で1981年には映画「燃える勇者」で銀幕デビューを果たし、俳優としても活動。
1984年に「もんた＆ブラザーズ」は解散しましたが、その後もシンガーソングライターとして音楽活動を続けています。

もんたよしのりは1951年1月8日生まれで、現在の年齢は71歳です。

中学1年生の時に13歳という若い年齢でバンド活動を始め、ビートルズのコピーバンドを結成して音楽に傾倒。

高校2年生だった16歳の時に高校を中退して音楽活動を本格化させました。

その後、ソロ歌手としてデビューした時の年齢は20歳、「もんた＆ブラザーズ」として再デビューし大ブレイクした1980年の年齢は30歳と、青春時代を音楽に捧げて生きてきました。

もんたよしのりはすでに70歳を迎えていますが、これまでに入院や手術を必要とする大きな病気を患ったことはあるのでしょうか。

近年は病気に関する情報はないものの、実は今から25年以上前の1996年、日本テレビ「24時間テレビ 愛は地球を救う」の中で、もんたよしのりが病気になっていたことが明かされました。

1996年8月に放送された日本テレビ「24時間テレビ 愛は地球を救う」の中で、もんたよしのりの娘である門田こむぎが、父親への手紙を読み上げるシーンがありました。

手紙には、前年にもんたよしのりが熱帯マラリアに罹って生死をさまよう状態だったことが書かれ、この時初めてもんたよしのりが大きな病気をしていたことが判明したのです。

もんたよしのりは1995年にパプアニューギニアを訪れ、帰国後に41.6度の高熱を出し、死を覚悟するほどの症状だったことが明かされました。

もんたよしのりは熱帯マラリアに罹った以外、現在までに大きな病気をした情報はありません。

2009年には自身のブログで「長い間病気になったことがない」と綴り、その理由として「自分は病気にならない、なったとしても病気は治せるとハッキリと思い込んでる」と伝えました。

続けて「〝そんなん、ただの思い込みやん〟って声があちこちから聞こえてくるけど、このゆるがない確信が病気をはねのけてる」と断言。

どうやら少しばかり体調が悪くても〝自分は病気にはならない〟と思うことで体調不良を跳ね除けているようです。
ただしすでに古希を迎えた70歳という年齢なので、できれば定期的に健康診断を受けていつまでも元気でいてもらいたいですね。

現在、もんたよしのりに死亡説が囁かれています。

もんたよしのりの死亡説の発端は、前述した1996年放送の「24時間テレビ」の中で前年に熱帯マラリアに罹り生死をさまよったという情報が発端です。

もんたよしのりが熱帯マラリアに罹り40度超えの高熱を出した際、「さすがにヤバイ」と感じて家族宛に遺言を伝えたと明かされたことから、情報が錯綜して死亡説に繋がったものと思われます。

そのため死因が熱帯マラリアと噂されることもあるようですが、高熱が出たもののその後は回復しており、死因や死亡説は勘違いとして収束しています。

もんたよしのりは2022年現在も存命で、死亡説は完全なるデマです。

命の危機に瀕した1995年以降も芸能活動を続けており、2007年には「もんた＆ブラザーズ」の再結成を果たして大きな話題になりました。